これからの脳卒中後遺症者に対するリハビリテーションの役割と責任 開催決定!

この度、長野赤十字病院にて脳卒中の最前線でご活躍されている理学療法士の荒井康祐先生をお招きして「これからの脳卒中後遺症者に対するリハビリテーションの役割と責任」と題してセミナーを開催していただきます。

 

以下、講師より。

 

脳卒中ガイドラインには,『発症後早期から積極的なリハビリテーションを行うことが強く勧められる.その内容には,早期座位・立位、装具を用いた早期歩行訓練,摂食・嚥下訓練,セルフケア訓練などが含まれる』と記載されています.脳卒中のリハビリテーションを行う上でこの文面を知らない方はいないかと思います.近年,学会などにおいても,治療用装具,ロボットなどを用いた歩行練習についての発表を数多く見かけます.しかし,治療用装具を備品として備えている病院,施設(特に急性期病院や生活期)はどれほどあるでしょうか?ましてや,ロボット,トレッドミルなどにいたっては非常に高価なものであるため,それらの恩恵を受けられる方は限られてきます.

 では,高額な機器がなければ,有益なリハビリテーションは行えないのでしょうか?ないから仕方がないで,『手すりを使用した起立練習を繰り返す』,『まずは,安全に安全にと三動作による静歩行の練習から初めて行く』といったことを,今後も続けて行っていいのでしょうか? 

 そもそも、治療用装具やロボットが臨床の現場に普及していかない背景には,価格が高額であるという理由以上に、早期より動歩行練習を行う必要性の理論的背景が広がっていないことも原因にあげられるのではないかと考えています.

 

 いわゆる『片麻痺』は治すものなのか?

 

 今回,実際の動画を提示しながら,『片麻痺にしない』ための急性期から回復期に必要な,これからのリハビリテーションのあり方についてお伝えいたします.

 

 もちろん次の日から確実に使える治療テクニックについてもお伝えいたします.

 

 

急性期の脳卒中患者に対するリハビリに苦手意識がある方

急性期の脳卒中患者のリハビリ経過がイメージつかない方

急性期の脳卒中患者のリハビリに革命を起こしたい方

 

是非ご参加ください。