A Society For The Rehabilitation , Nagano

   長野リハビリテーション研究会ACT


~ リハビリテーションを アグレッシブ かつ クリエイティブ に! ~

ACT ブログ  for therapist

2016年

7月

17日

ジャイロキネシスに挑戦しよう〜ボディワークでセラピストも身体作りを〜

 

 

自身の身体、わかってますか?

相手の身体を扱う前に自身の身体を知る必要があると思います。

「ボディワークは治療には関係ないじゃん!」「自分が動く事より相手に動いてもらうんじゃないの?」そう思う方は少なくないと思います。

しかし、セラピスト自身の身体が正しく動けなければ良好な運動は提供できません。これは断言できます!

 

そのために、理学療法士の観点から、ジャイロキネシスを学び、ボディワークとリハビリを独自の理論で統合していらっしゃる飯山赤十字病院の矢島進太郎先生をお招き致します!

 

以下、講師より。

○どうしてボディーワークなのか?

ACT代表から「セミナー受講生の技術がもっと上達しやすくするために、ジャイロキネシスを ACTでやってくれないか?」という依頼を受け、この度お引き受けすることとなりました。治療 技術の習得をスムーズにしたい、自身の体のメンテナンスをしたい、ボディーワークに挑戦してみ たかった、なんとなく興味がある、ジャイロキネシスって聞いたことあるけどどんなことするん だろう?などとお考えの方にご参加いただければと思います。 ジャイロキネシスは、いわゆるボディーワークのひとつです。どうしてこれが必要と考えられ るのでしょうか? 「セミナー講師と同じように介入したのに上手くいかない」「何度練習してもしっくりこない」 などというような経験がある方は、体の使い方が不適切になっているかもしれません。セラピス トの治療は基本的に体を動かす場合が多いです。つまり治療そのものが「運動」と言い換えること ができます。この「運動」がもし不適切だとしたら、それは治療が不適切になっている可能性が あると考えることができます。この不適切を適切にするための手段の一つとして、ジャイロキネシ スをご紹介できればと考えています。 また今回は、セルフエクササイズの具体的な方法の紹介もいくつか行えればと考えています。

 

 

GYROKINESIS®(ジャイロキネシス)とは? 元バレエダンサーが自身のリハビリを目的として考案したボディーワークメソッドです。ヨガを ベースに、太極拳、ダンス、水泳など様々な要素を織り交ぜた、連鎖的な動きの繰り返しです。 発祥地はニューヨークで、『ダンサーのためのヨガ』としてプロのダンサーの間で広まっていき ました。現在は、バレエダンサーのボディメンテナス、各スポーツのフィジカルトレーニングの一 環として、さらに一般の方に対して腰痛や肩こりなどの改善を目的として、様々な分野で取り入れ られています。ドイツではリハビリとして認めら、医療機関でも取り入れられているようです。 

 

自身の身体と語らいましょう!
お申し込みお待ちしております!

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2016年

7月

04日

「共鳴:resonance」LEVEL3 開催致します!!!

LEVEL1.LEVEL2に引き続き、講師は代表の佐竹拓也が務めます。

今回は更に踏み込んだマニアックな内容になります。

同期と共鳴のロジックや振動の持つ意味など、より多角的に攻めていきます。

また、今回はテクニックとして、臨床で用いることが多い脈絡系に対するアプローチをお伝え致します。

人体における振動を理解する上で重要な「水」特に血液は特異的です。この血液に対して介入しない手はない!

脈絡系を自律神経のネットワークと捉えるとわかりやすいかと思います。

「血液は身体の中を満ち引きする海」です。生命力そのものかなと思っています。

また、臥位での全身統合テクニックもお伝えします。これは介入後、離床する前に行うと効果的です。

更に、場のテクニックとしても使えますし、大まかな評価としても用いることが可能です。

 

LEVEL3は本当にマニアックです。

興味がある方は是非ご参加ください。

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2016年

6月

08日

起立動作を再考する

「○○(あなた)さん、ちょっとこっちに来てもらっていい?」
「はい、何か?」と立ち上がり、上司の元に向かうあなた。

「○○(患者さん)さん、はい!立ちますよ。」と、立てない患者さん。
「立つの大変ですよね。じゃあ、しっかりお辞儀して…」と、誘導するあなた。

前者はあなたの立ち上がり、後者は患者さんへの立ち上がり誘導、どちらも同じ「起立動作」です。

しかし、その起立動作は本当に同じでしょうか?

同じであるならば、なぜ後者の立ち上がりをあなたはしないのでしょうか?

それは、後者が非効率的だとあなた自身が分かっているからです。
ひとは常に効率的な運動を無意識的に行っています。

効率的な運動とは何は?
運動の成り立ちとは何か?

今回は、運動器疾患・中枢疾患、急性期・維持期など、疾患、病期に関わらず、日常的によく目にする「起立動作不全」に着目を置き、BiNIの概念を解説させていただきます。

本当に、支持基底面に重心を落とさないと立てませんか?
静的といえる『お辞儀をしながらゆっくりと行う起立動作』から動的で自然な私達が普段行っている『反動をつけて行う起立動作』が突然出来るようになりますか?
 
『常識を疑え 既成概念をぶっ壊せ』

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2016年

6月

07日

テンセグリティ構造と人体

「テンセグリティ」という言葉を知っていますか?


 この言葉は、リチャード・バックミンスター・フラーという思想家が提唱した「Tension」と「Integrity」を掛け合わせた造語です。テンセグリティ構造とは、骨格と張力材が共に不連続でありながらも、バランスを取り、安定している構造システムを指します。

 人体の構造はこのテンセグリティ構造と似ています。

 骨という骨格がありながらも、皮下では浮遊しており、その周囲は結合組織や水分に満たされています。更には、細胞レベルにおいても同様の構造がみられます。この特性を理解することで、身体内で生じている現象を理解することが可能ではないかと思うのです。

 わかりやすい例で表せば「衝撃に対するシステム」です。人間は地球上で生活している以上は重力の影響を受け、床反力を生成して自己を動かしています。このシステムも人体のテンセグリティ構造による恩恵を受けています。

 テンセグリティ構造という構造システムを人体に当てはめて考えてみると、また違った視点が生まれます。評価や治療のエッセンスとしてお聞きください。具体的なテクニックも幾つかお伝え致します。

 是非、ご参加ください。

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2016年

5月

31日

神経系の神経解剖と臨床推論

筋,関節,神経,皮膚,内臓,動静脈等を含めたすべての構成要素に対して治療を行うことは重要だと感じています.

すべての組織は何らかの形で神経系に結び付けられていて,神経系は網状の構造が複雑であるため,変則的に相互に入り込んでいる状態です.

末梢神経ならびに中枢神経系は連続する組織経路を形づくっているため,一つのものとして考える必要があります.神経系が連続した組織経路を有するがために,一部にある変化が生じると全体に影響を与えてしまいます.そのため,臨床場面では非常に様々な症状を示すのは当然なことだと感じています.

したがって,神経系はクライアントが抱えている問題に直接的あるいは間接的に関わりを持っているため,問題点を推察していく上で貴重な手がかりを与えることが多く,注意を向けることが大切だと思います.

今回,末梢神経と結合組織,神経系と脈管系の関係性、神経系の絞扼されやすい部位ついて整理した上で、人体構造を捉えた臨床的な考え方を皆さんと一緒に考えていきたいと思います.

是非,ご参加ください.

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